鼻パッドの位置で見やすさが変化?

  • 2019.01.16 Wednesday
  • 18:24
こんばんは〜 (^з^)-☆ 川東です。

今日も曇り空でしたが…朝はそんなに寒くなかった感じ〜。♪(´ε` )

日が陰ると寒くなるのが早い毎日です。(´・_・`)

インフルエンザがかなり流行っている様ですので…

皆さま、お身体ご自愛くださいませ!(*^_^*)


ボクタチが加入しております『快適眼鏡研究会(MORE モア)』で毎日更新されている…『加盟店のリレーブログ』に〜

4回目の当店のブログがアップされました。(^_−)−☆



ブログのページはコチラ…MORE

ボクがアップした以外にも[MORE会員のブログ]がありますので…ぜひご覧くださいませ。♪( ´θ`)ノ


今日はそのブログをコチラでもアップさせていただきますね。(^з^)-☆


今回は『フィッティングの中の一つの大事なポイント…鼻パッドの位置』についてです。



上はボクのメガネ、下は色違いで同じフレームです。 下のフレームに赤ペンでマークしてるのは『遠近両用レンズ』をセットした時のレイアウトなんですよね。 あと、ボクのとマークしたのとの違いは… 1. テンプル(つる)の曲げ方 2. 鼻幅のながさ 3. 鼻パッドの位置
…です。



ボクのメガネの方が『鼻パッドの位置』が下にありますよね〜。♪( ´θ`)



遠近両用レンズの設計はこんなイメージです。メガネの約半分上が「遠くを見るためのエリア」でだんだんと度数が「近くを見るエリア」まで変化して行きます。 よく『遠・中・近でしょ?』と言われますが… 正しくは『遠から近』と度数が変化するのが…一般的な『境目のない遠近両用レンズ』なのです。



こんな感じで度数が変わって行くのです。

下に行くほど、手元が見えやすくなる度数に変わります。(^_−)−☆

話を戻して… 鼻パッドを調整していないフレームを掛けると〜



ちょっとツライ掛け心地です。(>_<)



ボクのメガネは調整済みなので「良く見える位置」で快適に見えます。



この位置まで調整出来ると『快適な見え心地』になりますよね。(^_−)−☆

今回は…おっちゃんの変な顔で申し訳ございませんでした。

「快適な遠近両用眼鏡」には、まだまだ沢山の条件があります。

お客様に合った『度数・レンズの種類・フレームと掛け心地』などなど…

気になられるコトがございましたら、当店でお気軽にお問い合わせ下さいませ!

それではまた〜!♪( ´θ`)ノ

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