こんばんは〜 ♪( ´θ`)ノ 川東です。
今日も蒸し暑い一日でしたよね〜。(^_^;)
汗が出るって感じではなく…
汗ばむ〜って感じ。
なので、エアコンは一日中つけてましたね〜。
涼しくしていても…ご来店されたお客様は、汗をかいておられ…
『いつまでも、あっついよね〜!』って。
陽は短くなってるのは間違いないんですが、日中はまだまだ涼しくなってくれないですね〜。(^_^;)
お店の方は、月曜日ですが…
たくさんのお客様が来て下さいました。
ボクは「週末からのお客様の用事」を済ませる為…あちらこちらに電話連絡をして…
メガネのお客様はほとんど藤原君が担当してくれました。
遠近両用レンズのお客様がお二人、初めてご来店されたお客様も居られました。
補聴器のメンテナンスのお客様、電池交換のお客様…
メガネの加工もして貰ったし…
おかげでボクの今日の仕事もはかどりました。(*^_^*)
明日からもよろしくね〜。♪( ´θ`)ノ
本日は…当店の『視力測定の大まかな流れ』についてご説明いたしますね。
先ずは…お客様にいくつかのご質問とご要望などをお伺いします。
お名前やご住所なども伺いますが…
どんな用途のメガネが必要なのか?
いつ、どこで、何のために、どんな感じで、どのくらいの時間、ご予算などなど…結構詳しく教えていただきますね〜。(。-_-。)
それから、メガネをお使いだったら…現在のメガネでの視力や使い心地を調べたり伺ったりします。
裸眼の見え方や、現状で「肩コリや頭痛などでお困りじゃないか?」…こう言う情報も必要なのです。
ココからがマシンを使ったりしての視力測定になります。(*^_^*)
眼科さんにも必ずある「オートケラト・レフメーター」です。♪( ´θ`)ノ
スゴく簡単に言うと…大まかなお客様のレンズの度数などが測定出来ます。
そのデータを今度は…こちらのパソコンみたいな端末に自動で移します。
一番右のモニター付きのヤツです。
この中の『入力ボタン』を押すと…
ホロプターって言う、レンズがいっぱい収まっているマシンに…入力した度数のレンズが『ガチャガチャガチャ…』って動いてセットされます!(*^_^*)
それからお客様の『瞳孔距離』を測定して、ホロプターにセットします。
『瞳孔距離』は専用の測定器があって…
コレで測ります。
この表示では…「鼻の真ん中から右側が29.5ミリ、左側も29.5ミリ」ってコトです。♪( ´θ`)ノ
この時の表示では…「無限大の遠くを見る瞳孔
距離が右側も左側も32ミリずつで合計64ミリ」ってコトです。
「FAR…∞ 」のトコロにレバーが向いてますよね〜。
でも、左右対称の方は厳密に言うと、ほとんど居られないので…
同じ64ミリでも「右側31ミリ左側33ミリ」の方も居られます。
レバーが逆の「30センチ」になると、眼から30センチのモノを視る時の瞳孔距離が測定出来ます。
この時は、30センチのモノを視る時の瞳孔距離は左右とも30ミリで瞳孔距離が60ミリってコトです。(。-_-。)
この後でお客様にホロプターから視力表を視ていただいて、メガネを作る度数を測定していきます。
この時の表示は全部出ています。
この時は視力0.2のひらがなのみ表示されているのです。(。-_-。)
この時は「と」のみ表示されています。
お馴染みの「Cマーク(ランドルト環)」の表示もあります。
当店では「ひらがな」を使っての測定を主にしています。(*^_^*)
ホロプターを使っての近くの見え方も測定したり…
お客様によって、測定方法を考えて行っています。(。-_-。)
その後で、仮のフレーム(仮枠)でテストレンズを挿入しての測定と視え方チェックをします。♪( ´θ`)ノ
お客様にとっての度数を実際のメガネに近い状態で感じて貰いながらの測定です。
仮枠はたくさんの種類があります。
鼻のトコロ(真ん中)に数字が書いてありますよね〜?
例えばピンクは「56」…そう、ピンクの仮枠は瞳孔距離が56ミリの方に使うんです。(*^_^*)
ちょっと大きめのこの仮枠は「54ミリから74ミリ」の瞳孔距離の方に使って貰えるんですね〜。
54ミリの時は鼻の巾が狭くなっていて…
74ミリの時は逆に広くなっています。
レバーをひねると、狭くなったり広くなったりするスグレモノなんですよ!♪( ´θ`)ノ
これらの仮枠にいろんな度数のテストレンズや遠近両用のテストレンズを挿入して…お客様に実際に体験していただくのです。(*^_^*)
明日からも、お役に立てます様…頑張りますので…よろしくお願い致します。m(_ _)m
それではまた〜!(^-^)/